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| 【特集】波佐見焼×大川家具×高岡鋳物 異業種三産地コラボ『HOT』開催レポート | |||
| 【PICK UP!】今月の新製品＆オススメ商品 | |||
| 【レポート】『HOT』産地間シンポジウムと懇親会 |
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平成から令和へ――新しい時代が幕を開けました。多くの人が「戦争がなく平和な時代」であったと感じられた（NHK世論調査より）とされる平成に引き続き、令和もまた平和な時代であるとともに、より広く多くの人々にとってよい時代になることを願います。みなさんは、令和の時代に何を願いますか？ さて、令和最初のメルマガとなる今号では、4月に開催した当組合青年部40周年記念事業『HOT』のレポートをお届けします。本事業は組合初となる異業種三産地によるコラボ企画でもありました。 次代を担う青年部の挑戦、ご覧ください！ |
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| 4月10日（水）・11日（木）に行った「ジャパンインテリア総合展2019」と、その週末の14日（土）・15日（日）に行われた「第10回春の大川木工まつり」において、青年部40周年記念事業として企画した異業種三産地によるコラボ企画『HOT』を開催し、たくさんのみなさまにご覧いただきました。 波佐見焼（長崎）、高岡鋳物（富山）、そして大川家具という業種の異なる3つの産地が集まり、展示会・木工まつりのメイン会場である大川産業会館2階にカフェスペースをオープン。 淹れたてのコーヒーに波佐見焼のそばちょこ、焼き菓子用の器に高岡鋳物「すずがみ」、セルフサービスの水用に高岡鋳物のカップが使用され、テーブルや椅子は大川の家具が使われました。 コーヒーと焼き菓子の提供は、展示会時は地元の「あだち珈琲」さん、木工まつり時は福岡市の「TAG STA」さんにご協力いただきました。 |
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| 初の異業種コラボということもあり、壁面に波佐見焼、高岡鋳物の商品や各産地の特徴を紹介するパネルを展示しました。 展示商品は特別にピーアール価格にて販売もされ、来場者にとても喜んでいただきました。 |
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| 会場全体は当組合で設置。心地よさを提供する椅子やテーブル、何枚も板を重ねて作ったカウンターなど、家具の産地・大川の本領を発揮しました。 |
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| また、木工まつりにて、それぞれの産地のワークショップも開催。焼物、鋳物、木工の技術や素材感などを、ご参加いただいたみなさんに気軽に楽しんでもらいました。 |
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| 加盟各社からHOTな情報が届きました。気になるアイテムを見つけたら、即クリック！ 各リンク先については、各社毎のページとなりますので、表示価格・商品情報につきましては、各社へお問い合わせください。 |
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★品質の良さと安心安全な国産い草を使ったクッション。ソフトバンクホークスの承認グッズです。 ★『スタッド』明かり取りの窓に被らない！圧迫感を抑え、天然石を使いホテルライクに仕上げたミドルボード ★存在感があり、ぬくもりを感じさせるデミシリーズにWH色を追加しました。 ★無垢を贅沢に使った、深みある高級感を持つソファ。お好みに合わせ使用スタイルを自在に変えられます。 ★フロートタイプを彷彿とさせるナチュラルモダンテイストのTVボードです。 ★やや小ぶりなサイズでナチュラルな風合いの収納家具シリーズです。伝統的な框組みで構成しています。 ★桐たんす製造元。ショールームには九州一の品揃えで多数展示。高速八女インター、また、大川から車で15分。 ★木目が美しいブラックアッシュ材を爽やかなオフホワイト色で仕上げました。 ★自慢のコレクションが映える、高品質でシンプルなガラスキャビネット。天板・棚板・左右の扉もガラスです。 ★クムクムシリーズの引手は、ツマミ3種類（金属、メープル白木、ウォールナット材）に堀込引手が加わりました。 ★木の温もりが伝わる家具と一緒に、新しい生活がはじまります。NEWMODELも続々と登場 ★組合せ自由自在！理想のカウンターがつくれます！！「メイト」 ★高さ174cmの食器棚引戸タイプで使い勝手を重視した商品です。リビングダイニングに置いても重宝されます。 ★仏壇台や便利なスライドカウンター付収納にもある60幅に特化した収納シリーズ（全20アイテム） |
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| ジャパンインテリア総合展の2日目、4月11日（木）の夜に、『HOT』に関わったみなさま、大川市内外の若手団体や関係者によるシンポジウムを開催いたしました。 シンポジウムのモデレーターに『HOT』の企画のディレクターでもある立川裕大氏を迎え、三産地を代表して、波佐見から（有）マルヒロの馬場氏、高岡から（株）能作の能作氏、大川から（有）丸惣の酒見氏にパネラーとしてご登壇いただきました。 それぞれに自己紹介、産地の紹介、歴史産地の成り立ちなどを話していただいた後、産地躍進のきっかけや現状抱いている危機感、将来展望などをテーマにクロストークを実施し、ヒト、モノ、コトにフォーカスを当てながらお話をうかがいました。 |
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| シンポジウムには90名ほどの人たちにご参加いただきました。シンポジウム終了後、同会場にて行った懇親会では、情報交換や歓談など大いに盛り上がりました。 |
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