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| 【特集】組合創立55周年記念式典を開催しました！ | |||
| 【PICK UP!】 今月の新製品＆オススメ商品 | |||
| 【ご報告】第28回新作デザインコンペ 受賞作品発表 第2弾！ |
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| 11月14日から16日まで開催中の「IFFT interiorlifestyle living」と、11月20日から22日に開催される「第13回ふるさと建材・家具見本市」に出展いたします。会場はいずれも東京ビッグサイトです。ぜひ、ご高覧ください。 |
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| 11月に入り、急に冷え込むようになりました。東北や北海道など北日本ではすでに積雪も観測されています。これからどんどん寒さが厳しくなってまいります。どうぞご自愛ください。 さて、当組合は平成30年度（2018年）の今年、組合創立55周年目を迎えました。これもひとえに皆様のあたたかいご支援のおかげと心より感謝しております。10月23日には創立55周年記念式典・祝賀会も行いました。今回の特集では、その様子をお伝えいたします。 |
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| 創立55周年記念式典・祝賀会は、大川産業会館にて開催されました。当日はあいにくの雨模様かと心配しておりましたが、開会時には雨もあがり、晴れ間が見えるほどの天気に回復しました。 |
| 今年は初代理事長・山浦徳衛氏、二代目理事長・貞包武雄氏の胸像建立40周年でもあり、まずお二方を偲ぶ会を開催いたしました。組合設立時に多大な尽力をいただいた先達の方々に対し、改めて敬意を表し、身が引き締まる思いになりました。 創立55周年記念式典には、来賓の九州経済産業局長・塩田康一様をはじめ、福岡県副知事・服部誠太郎様、大川市長・倉重良一様のご出席をたまわり、地元自治体行政関係、関係団体、地元関連業者および組合員企業あわせて総勢約120名の参加があり、盛大に行われました。 |
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| 以下の三名の方々より来賓祝辞を頂戴いたしました。 |
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記念講演では、福岡県小郡市にある「かえる寺」で有名な、如意輪寺住職・原口元秀氏にお話をいただきました。 「初心にかえる」「若がえる」「無事かえる」「気持ちを新たにかえる」「栄える」等々のいろんな教訓や意味をもつカエル言葉で、参拝客を和ませている原口住職。 この日も「こころ豊かに〜人生楽しく」の演題でカエル説法をメインお話され、楽しく元気な雰囲気でとてもにぎやかな講演となりました。 |
| 祝賀会も華やかなムードで行われ、終始皆様のにぎやかな談笑が繰り広げられていました。 |
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| 次の60年、さらには100年を目指し、これからも組合の事業・活動に対しいっそう熱い思いが生まれた記念式典ならびに祝賀会となりました。 |
| Information 組合の歴史を、創立50周年時に製作した記念動画で紹介しています。 以下のアドレスより、Youtubeでご覧になれます。 http://youtu.be/LiqrmuQoyUc |
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★バイキャスト風の張地が高級感を演出する、モダンなソファベッドです。 ★肌触りがよくヴィンテージ風の革のように丁寧に織り込まれた温かみのある布を用いたダイニングチェア ★今年も大いに盛り上がったプロ野球。ご好評頂いた4球団承認チェストもまもなく完売終了です。お早目にどうぞ。 ★全体が丸みを帯びた優しく柔らかなデザインのソファ。座面にはフェザーを使用し、柔らかい座りごこちを実現 ★本棚や飾り棚として、また、コーダーも付いているので小型家電を置くなど様々な使い方ができるシェルフ。 ★コンパクトサイズをコンセプトにモダンでキュートなリビングチェスト（脚付）「モデルノ」全21アイテムより選べます。 ★ブラックアッシュ無垢材とタモ突板を表面材に使用した特徴ある木目が印象的なシリーズです。 ★刀を保管・収納する“刀たんす”を製作しています。お好みのサイズで作るオーダー製（別注）です。 ★くるみボタンを付けたハイバックチェアが食卓を彩ります。テーブルサイズも豊富な、コンパクトダイニング。 ★優雅な座り心地と贅沢な大きさの「キングソファ」 ★“1950”ビンテージでモダンなスタイル。掛けごこちを追求したソファー。 ★妥協なきこだわりから生まれる、品格のある天然木のシステム収納「レスター」 ★人工大理石のカウンターで高級感漂う食器棚です。本体・前板・ガラスとも、各2色から選択できます。 |
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| 前号でご紹介した「第28回新作デザインコンペ」の受賞作品発表の続編です。今回は全14賞のうちの7賞を発表します。 あわせて栗田審査委員長による総評もご紹介します。 前号の記事はコチラをクリック ・住宅デザインコンペは「家具の新製品開発能力と技術の向上を図り、家具産業の振興に貢献すること」「木材製品の良さの認識を広め、ニーズの拡大を図ること」を目的に毎年実施しています。 |
| 【審査基準】 ・住空間をトータル的、システム的にとらえ優れたもの ・置き家具、単品家具として優れたもの ・デザイン性、機能性などに優れたもの ・市場性に適しているもの |
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| 【総評】 審査委員長 栗田 融 第28回の新作デザインコンペでは、椅子・ソファ・テーブル・キャビネットなどの単体での応募のほか、シリーズものや一室のトータル提案などもありました。 第一次審査では、デザイン性、機能性、市場性の項目毎に8名の審査員により評価された点数を合算・平均して総合点を算出し、上位20数社を第2次審査の対象としました。第2次審査では、賞候補1点1点に対し審査員各々の視点による評価を行いました。 今回の審査では、入賞14社を絞る段階でも順位付けでも活発に議論を重ねました。最終的には再度会場に行き、実物を再確認することで決定しました。 その結果、商品としてはまだまだ荒削りだが新たな暮らし方を模索する実直な姿勢や、家具にはあまり用いられていなかった素材の活用などが評価されました。 上位では、部材の使い方、ニッチの活用、素材の選択や和の解釈などに対する新たな視点やより踏み込んだ試みが評価されました。 近年ではビジネスの世界でも芸術的感性やデザイン思考が求められてきています。感性や思考方法に目を向ける機会はなかなか無いかも知れませんが、日々の取り組みや暮らしの中で少し意識してみることが新たな発見や着想に繋がるかもしれません。 |
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